










愛の探究と哲学の実践によって
より善く美しく生きるための
知性を育むオンライン研究室です。








“普通”や“幸せ”といった言葉が、
どうしてこんなにも
重くのしかかるのかを。
幼少期から感じていた、社会への違和感。
大人になるにつれ、より鮮明に感じた
パートナーシップの難しさ。
社会人になってからの
「人目」や「世間体」による生きづらさ。
そして、自分の人生に起きた、
心を締め付けられるような、出来事たち。


人生の課題を乗り越えていくための
「答え」がずっと欲しくて
あらゆる分野の学問を勉強をしましたし
つらい出来事があるたびに、
本を買って読みました。
正解さえ見つければ
きっと楽になれるのだと
誰かの言葉に、
救いを求めていたんですよね。
しかし、少し楽になれたと思っても
人生にはどんなことだって起きるのです。
また新しい問題を抱えるたびに
道筋を見失ったような気持ちに
なりました。
そして長い長い探究は続きましたが、
ある日、確信したのです。




自分の人生を生きるための力の源は
どこか遠くではなくて、
身近にありました。
私たちに本当に必要なのは、
自分で答えを出し続ける環境と
自分の中の非言語を引き出す、
上質な「問い」なのです。
この研究室では、
世の中の常識を柔らかく壊し、
再定義していく私の頭の中を
お伝えしています。
研究報告、哲学対話の会、
読書会、質問室
これらをつかって、
私とあなたは対話を深めていきます。
日々積み重ねられる対話が
あなたの哲学を育てる栄養となり、
自分の答えを見出す
ガイドになることでしょう。



毎月20日に愛や非言語領域についての
哲学的な試論(エッセイ)が届きます。
これは私の実体験や
フォロワーさまからいただく
身近な問題をテーマに、
愛、恋、哲学、倫理、芸術、文学など
幅広い切り口から哲学的な視点で
問題を捉え、解決策を問うていく内容
になっています。
内容は難しくありません。
哲学的な知識がなくても
楽しんでいただける読み物です。
毎月読んでいただくごとに
自然と教養が身につき
ご自身の哲学の栄養となる内容を
お届けしたいと思っています。
合計2万〜4万字前後のボリュームです。


研究員様限定の、
回答率100%の質問コーナーを
設けております。
毎月5〜10日にご質問を募ります。
月末に、匿名の公開記事にて
お返事いたします。
人間関係、パートナーシップ、仕事、
学業、自己成長に関するお悩みなど、
NGなしでなんでもお寄せください。
インスタグラムでは
個人へのDMができませんが、
研究室では必ずお返事がくる、
と思っていただけますと幸いです。
皆様からいただくご質問が
他の研究員様の世界の広がりにも
繋がっていきますし、
他の研究員様のご質問や回答を読むことで
自己対話にも繋がるはずです。
(個別対応をご希望の場合は、別途コンサルティングをご利用ください)


月に一度、zoomで開催します。
哲学対話とは、複数人で「あるテーマ」に
ついて話し合い、自己と他者の理解を
深めるための営みです。
最近のテーマとしては
「普通とは何か?」
「自己欺瞞の経験から考えるー善く生きるとは何か?」
などを取り上げています。
ここで話すのは知識ではありません。
皆様の実際の経験から、
テーマに対しての解釈や感情を共有し、
理解を深めていきます。
哲学対話をすることで
話す力・聴く力・考える力・本質を見出す力を育てることもできますし
参加者様それぞれの人生経験を知ることで
世界には、自分以外の人が生きている、
ということを日頃と違った角度で
実感できる、心と頭が柔らかくなる会です。


22時から30分ほどの読書会を
zoomにて不定期開催しています。
好きな本を持ち寄り、
ビデオオンでもオフでも気軽に参加できる、
心地よい無言の時間です。
仲間の存在をほのかに感じながら過ごす、
読書のためだけの30分は
日頃なかなか読みたい本が読めない方にも
おすすめです。
読書後は、感想のシェアや質問の時間も
作っております。


トークイベントなど、
オフラインイベントを開催する際には
研究員様に優先的にご案内申し上げます。



◆ ご決済のタイミング
決済タイミングはご入会日となります。
例)8/19にご入会 → 9/19に自動決済
※決済はどのタイミングでしていただいても月1課金の同じ金額となりますので、ご安心ください。
◆ 配信のタイミング
基本的には月に3回の配信があります。
【毎月の配信スケジュール】
| 5日 | 質問ボックスの配信 |
|---|---|
| 20日 | 研究報告の配信 |
| 月末 | 質問へのご回答配信 |
その他にも読書会や哲学対話のお知らせのメルマガが届きます。
多少前後することはあるかもしれませんので、ご了承ください。
ご入会タイミングが月末などになった場合も、会員サイトにてその月の過去の配信をご覧いただけます。
「月初に入らなければ損」などの
入会タイミングによる差異はありませんのでご安心ください。


ご決済URLが届くので、
そちらから
ご決済いただきます。

決済が完了でき次第、
すぐに入会特典記事と会員サイトが届き、
毎月の購読が開始します。


それが、私が最も大切にしている
哲学の定義です。
「普通」も
「幸せ」も
「成功」も
愛することも、愛されることも。
世の中の常識が
あなたの人生にとって違ったのなら
再定義したらいいのです。
きっとあなたは
誰かの正解をなぞって生きることの
窮屈さに、もう気づいているはずです。









この研究室は、自分の人生に起きたことを
紐解きたい方におすすめです。
また、ビジネスをされている方や
SNSなどで発信者をされている方、
言語化能力を高めたい方にも
ご参加いただけますと、
哲学的なアイデアを得られると思います。

研究室で取り上げる内容は、
愛や感性、倫理など、
人それぞれに異なる感覚が伴う
問題についてです。
過去の哲学者の考え方を引用して
論じる場合もありますが、
基本的には今を生きる私たちが
「新しい哲学」をどう作っていき、
実践するかというご提案の場所になります。
研究室には、私たちが人生で出会う
テーマへの問題提起、考え方、再解釈の
アイデアなどを詰め込んでおります。

私たちは、生きているだけでは
満たされません。
誰かを愛そうとし、
自分は何者なのかを問い
絶えず悩み続ける存在なのです。


知りたいことは
すぐにスマホで調べることもできるし
AIに聞けばいつでも答えをくれる時代
です。
しかし、
人はそれでも悩み続けています。
どうして答えがあるのに
悩み続けるのか?
それは、
「自分だけの答えを導き出したいから」
です。
悩めるということは、
あなたが「より善く生きたい」
と願っている証です。
私たちは、
失敗や間違いや別れなどを
恐れているのではなくて
「わからないもの」を
迷い、不安、恐れにしてしまいます。
情報社会で
答えを与えられすぎたばかりに
「わからないもの」を
自分で乗り越えていく方法を知らない。


そして大人になり、
社会の模範解答を知るほどに
自分には元々選択肢などなかったのだと、
思い込まされてしまっているのです。
だからこそ必要なのは、
自分との「対話」をしていくこと。
疑問に対してどう向き合うか、
どのように考えを深めていくか。
その「考え方」を知ることなのです。




私がこちらの研究室で
やろうとしているのは
専門の研究者や、
一部の人たちだけが知っている
学問としての哲学ではなくて
「実践としての哲学」です。
研究報告の中で、
問題解決の参考になる哲学者や
知識人の引用はしますし
私独自の考察をお伝えしますが
それは単なるアイデアのひとつ。
人生は机上では起こらず、
社会や人間関係の中で起きます。
だからこそ
あなたの日々の実践が一番大切なのです。


哲学的な思考を身につけ
広く知を愛することで
自分の答えは出せるようになります。
私はこの研究室で、そのガイドをします。
大切なのは、哲学を
ただ学ぶだけの「学問」に
とどめないこと。
あなたの生き方に、習慣に、
呼吸のように哲学を溶け込ませること。
本を読み、対話を重ね、
ふとした疑問に立ち止まる。
そんな小さな営みの積み重ねが、
あなた自身を育み、人生をより深く、
豊かにしていきます。

文章の読み応えがありすぎて、スルスルと読める気がするのに何度も立ち止まり、思考し、大切に大切に読み進めました。
「なんだか噛み合わない」って愛に関わらずありますよね。
こちらは分かりやすく伝えているはずなのに、なぜか伝わらなくてヤキモキする。
親子、上司と部下、友達…日常生活でもよくあるなと思いました。
入会特典記事を読んで、「使っていた言語が違ったんだな」と解釈しました。
伝えるために一生懸命話しているのに、英語とフランス語で話しているから噛み合わない、なんとなく伝わらない、伝わっていないだけなのに、「大切にされなくなった」「わかってもらえない」と捉えて負の循環に陥る…からの、自滅…相手は同じ言語(世界?)で話しているように見えて、実は全く別の言語を生きている。
これって知っているか知らないかで人間関係の捉え方が変わる新しい概念だなと思って、自分の中に新しい考え方の枠?ができた感じがしました!
なんて美しい世界観をお持ちの方なんだろうと最初にありささんの投稿を見た時に衝撃を受けました。
こんな考え方があるのかと私に今までなかった新しい世界を見せてくれました。
ありがとうございます。
また今回、より深くありささんの世界を覗かせていただけるこのような素敵な場所を創って下さり、ありがとうございます。
早速、特典の記事を読ませていただきました。とても興味深い内容であっという間に読み終えてしまいました。
「愛を伝える5つの言語」、もっと早くに知りたかったと思いました。
たらればですが、このことを知っていたらあの時もっとお互いを愛せたのかもしれないなんて、忘れられない人を思い浮かべて診断をやっている自分が居ました。
安心するが故の甘え?が愛じゃない方向に向かってしまうのは、なんだか切ない気がしました。
でも実際の私は長く一緒に居ると、どうしても当たり前という気持ちが強くなっていったり、自分ではなく相手を変えようとしたり、相手のことばかり目について愛じゃない方向に向かい続けたいたんだなと過去を振り返りました。
本当に誰かを愛するということは難しいことだなぁと。
愛は技術という言葉が身に染みています。
愛は技術であり、愛は調和であり、愛は現実を見ることであり、愛は知性である。
愛が何なのか?今までとは違う角度から気づきを得られて嬉しく思います。
そして、愛に向かって生きることを諦めずに進んでいきたいなと改めて思いました。
ありささんの研究報告を拝見して、自分の中で言語化出来ていなかった思いや、固定観念がスルスルと溶けていくような、不思議だけれど心地よい感覚に驚いています!
そこから興味のあったブログに少しずつ、愛や哲学・量子力学など感じたことを書いています。
毎月の研究報告がとても楽しみで、豊かな時間をプレゼントしていただき心から感謝しています!
読書会では1人では中々読み進められていない本を、読むきっかけになりとても楽しいです。寝る前に穏やかな時間を過ごせるため、また参加したいです。
心が荒れていた時にありささんの投稿を見て視野が広がり、研究室に入って更に哲学的な考えを深めたいと感じ参加しました。
愛も人間関係も全てにおいて決断をする覚悟が大切ということに気づきました。
今までの自分は決定権を相手に委ね、責任から降りる選択を無意識にしていたように思います。
しかし、研究室のコラムやイベント、紹介された本を読んだことによって自分で決断することの大切さを学ぶことができ、愛されるのを待つ自分や、自己中心的なライフスタイルからの脱却をしようと決断するきっかけを与えてもらいました。
読書会では、読書をするためだけに集まる空間というのが新鮮で、いざ読書を始めるとあっという間に時間が来てしまう。
読書を習慣にしたい人が入るにはとてもハードルが低くオススメしたい。
カメラをオンでもオフでも参加できるところが気軽で素敵だと感じます。
哲学対話の会に参加して
「普通とは何か」というテーマを通して、これまで自分が無意識に抱えていた考えや気持ちにじっくり向き合うことができました。
今までは「普通にしなきゃ」とどこか苦しさを感じていたのですが、それが「相手を思いやる気持ち」や「相手の“普通”に寄り添おうとする自分の優しさ」から来ているのかもしれないと気づけたことで、自分自身を少し認めてあげられたような気がします。
また、「普通」に寄せるために、私は親しみやすい雰囲気を意識して作ってきたのですが、本来の自分とのギャップを感じ、一生自分らしい状態では生きられないのかと思っていました。でも「普通とは何か」を考えていく中で、作っている自分もまた“私の一部”であり、本来の自分と同じように大切に育てていける存在だと感じられました。この気づきが、少しずつ自分の在り方をやわらかく、優しくしてくれたように思います。
対話の中で、「普通」に対するネガティブなイメージがすこしずつ変化していきました。
“こうでなきゃ”と思い込んでいた「普通」が、今はちょっとかわいく思える存在になって、そっと隣にいてくれているような、そんな気持ちです。
今回自分なりに考えてみて、「普通とは、みんなを安心させてくれるものなのかな」と結論のようなものを出したのですが、他の研究員さんのお話を聞くうちに、またわからなくなってしまって、、。笑
でもそれが「考え続ける」ってことで、これが哲学なのかなぁと、嬉しくもあたたかい気持ちになりました。
研究報告を読むのも参加するのもとても学びになっているので有り難いです。
今回の対話が、自分にとって「問いとともに生きる」大切さを体感できた時間でした。
またご一緒できるのを楽しみにしています。
「愛」という言葉はとても便利な言葉だと思って生きてきました。
友人との他愛のない会話の中で「愛だね」とまとめてみたり、優しい行為を適当に「愛」と表現してみたり…私にとっては都合よく使ってきた言葉の一つでした。
それは自分がうまく言葉にできないことをカモフラージュするための言葉選びだったので、モヤモヤっとした感覚はいつも残っていたのです。
ありささんの投稿に触れ、研究室に入りたいと感じたのは、この得体の知らない感覚の答えを見つけられると思ったからでした。
実際に入って感じたことは、見つかる答えもあるけれど、一方で気づくことがその何倍も多く、さらに考え続ける日々が続く…ということでした。
「私の愛はどうだろう?」
「相手の愛はどうだろう?」
「私は受け取ってこれたのだろうか?」
「つらいと思った出来事も、根底は愛から起きていたのではないだろうか」
そうやって、ありささんと共に考え、自分にとっての答えを見つけていく道標のような存在だと感じました。
素敵な場をつくってくださり、ありがとうございます。
これからの配信も楽しみにしています。
(定期配信のメルマガを読んで)
「批判と否定のお話」について。
「肯定以外のことは受け付けないって、なんだか妙な話。」というフレーズが、心に残りました。
肯定=成功みたいな風潮が多いけど、そうでなくても良い。というのが、これから自己肯定につながっていきそうで、ほっとしました。 「どんな自分も受け入れてね」っていうようなことはよく言われるけど、それだけで私は自分の嫌なところを受け入れることができなかったんです。
でもありささんの哲学のお話を聞いてると、受け入れられるところまでいけるのが不思議だし、うれしいです。
哲学は、自分を受け入れる力が育っていく学問な気がしています。
今まで生きてきて、人が言う言葉は絶対ってどこかで思っていて、自分を受け入れられなかった。でも、受け入れていいんだよって、言ってもらえてる気がしています。 今月も面白いお話をありがとうございました。
どれをとっても大丈夫。何があっても正解、みたいに物事を受け取るようになったと思います。その時は正解だと思わなくても、大丈夫なようにしてくれる見方がちゃんと存在していると感じます。ありささんのお言葉が、時々ふと頭をよぎるようになりました。
読書会では、みなさんと共に本を読める空間が、居心地が良いです。最後に本を教えていただけるのもうれしいです。
インスタグラムを拝見して、とても素敵で心に響いてくる言葉の数々に感動しました。
哲学というものにふれる機会はなかったのですが、この機会に勉強させていただきたいと思い研究室に入会させていただきました。
言葉と言うのは、人を感動させたり時には傷つけたりします。
その重要性に気づいてからは、悩みにもなってました。
研究室に参加してからは、愛すると言うことに関して文献を読んだり映画の一コマについて考えたりする時間が増えてきました。
読書会には初めて参加したのですが、とても勉強になるお言葉に沢山触れる事ができました。
ありささんの柔らかくて癒される感じに衝撃でまた参加させていただきたいと思っております。研究室での学びをこれからの人生に活かして行けたらとても嬉しいです。

非言語領域とは一言で言うと、
「言葉にしきれないけれど
感じられる世界」です。
「言語化」が話題の中心となっている
現代ですが、
実は私たちが認知している世界は
宇宙に存在するものの
1%にも満たないと言われています。
残り99%は、まだ見ぬ世界なのです。
しかし、あなたにもあるはずです。
美しい音楽を聴いて涙が出る経験。
絵を見て心が震えた記憶。
よくわからないけれど、
愛しいと思う気持ち。
言葉にしてしまったら、
むしろ消えてしまいそうな感覚。
これも非言語領域。
言葉にできないけど、
確かに感じたという感覚です。


「存在そのものを問う」を
2500年し続けた哲学は、
そんな非言語領域に始まり、
愛や幸せなど、答えのない物事を
探究するために使われてきました。
哲学とは、わからないものの言語化に
取り組むことです。
しかし、言語化をしていくためには、
存在の以前にある「非言語領域」への
アクセスも必要になります。
そして哲学は、
わからないものを否定すること
ではありません。
わからないものだからこそ、
否定せずに広く受け入れていく心の器を
育てていくことが、
私たちの人生をより深く
彩りのあるものにするために、
必要な営みなのです。









研究室は
記事配信、共読み、対話で
構成されていますが
必ずしも全てのコンテンツに
参加しないといけないわけではなく
読む専門
話す専門
聴く専門など
それぞれの方の、活用しやすい方法で
ご参加ください。
ご自身のペースで
心地良い距離感で
ご活用いただけますことを
運営者としては望んでいます。

ここでの学びの目的は
「たくさんの知識を覚えること」
ではありません。
私からの研究報告を
受け取っていただくことや
哲学対話や読書会への参加を通じて
あなたは「問いを持ち続ける力」を育み、
「言葉にならないものに耳を澄ませる感性」
を磨いていくことができます。
そして次第に、
外から与えられた答えに頼るのではなく、
自分の視点で世界を見つめ、
自らの言葉で生きることができるようになるでしょう。
迷いの中でも、
自分を見失わずに考え続ける人
他者との違いを恐れず、
耳を傾けられる人
変化に振り回されず、
しなやかに選び取る人
言葉だけでは届かないものを感じ取れる人
この研究室で出会う問いと対話は、
あなたを、自由で奥深い存在へと
育てていきます。

お申し込みはこちらから


こちらの研究室は、愛の探究と哲学の実践によってより善く美しく生きるための知性を育むオンライン研究室です。月に2回、毎月20日と月末に、愛や非言語領域についての哲学的な試論(エッセイ)が届きます。
これは私の実体験やフォロワーさまからいただく身近な問題をテーマに、哲学的な視点で問題を捉え、解決策を問うていく内容になっています。
内容は難しくありません。
哲学的な知識がなくても楽しんでいただける読み物です。
毎月読んでいただくごとに自然と教養が身につき視野が広がる内容をお届けしたいと思っています。合計2万字前後になるかと思いますが、月によって4万字くらいになることも多いです。
自分にとって大切なテーマを、自分の頭で考えて、自分の言葉で表現する。
それが私が大切にしている哲学の定義です。
研究室に参加して配信を受け取っていただいたり、哲学対話の会に参加していただくことで、自分の哲学を育てていくための栄養を得られます。
配信内容は人間関係・仕事・パートナーシップなど、あらゆる領域をテーマにしておりますので、広く問題解決のアイデアにご活用いただけます。
何か一つの正解に当てはめるのではなく、自分で答えを作っていく。それが自分の人生を生きるということです。
哲学をライフスタイルとして、実践することで、より柔軟な思考と感性を得ることができると思います。
記事の中の「研究員になる」ボタンから、お名前とメールアドレス、Instagram IDのご登録をお願いいたします。
その後決済ページに飛びますので、クレジット決済をお願いいたします。
すぐに入会特典記事と会員サイトが届き、毎月の購読が開始します。
ご参加のためにはGmail、Yahoo!メールなどのフリーメール、または独自ドメインのアドレスをご利用くださいませ。
インスタは「気づく」、研究室は「深める・実践」をテーマとしています。
インスタは愛や哲学について比較的抽象的な発信をしていて、解釈は皆様にお任せしています。なので、何の本を読んでこの発言をしているのか?などは特に発信していません。
研究室はより具体的に、マニアックで実践的・超個人的な内容を発信していきますので、皆様の生活により役立てていくための教養を深める場になっていくと思います。
また、研究室では毎月zoomで読書会と哲学対話の会を開催しております。その中で研究員さんたちと思考を深め、視野視点を広げる対話を行っております。
インスタグラムではDMやご質問への全てのご回答を行うことができませんが、研究室には質問コーナーがあり、ご質問をいただけると100%の確率で返答がありますので、必要時にご利用いただけますと幸いです。
自分の人生に起きたことを、紐解きたい方におすすめです。
また、学問をされている方、ビジネスをされている方やSNSなどで発信者をされている方、言語化能力を高めたい方にもおすすめです。
研究室の配信は、愛や感性、倫理など、人それぞれに違う感覚を持つ問題について、哲学的に考察したものになっております。
テーマの一例としては、恋や愛、仕事、人間関係など、生きている中で起きていく身近な問題についてです。
過去の哲学者の考え方を引用して論じる場合もありますが、基本的には今を生きる私たちが「新しい哲学」をどう作っていき、実践するかという提案の場所になります。
よくあるテクニック的な内容ではありません。
研究室には、私たちが人生で出会うテーマへの問題提起、考え方、再解釈のアイデアなどが詰め込まれております。
特におられません。
愛や哲学に関心を持たれている方でしたら、歓迎いたします。
配信は文章メインになりますので、ご了承ください。
愛と哲学を、共に実践する仲間たちと出会うためです。
この研究室でやりたいのは、お勉強ではありません。
自分にとって大切なテーマを、自分の頭で考えて、自分の言葉で表現する。
それが私が大切にしている哲学の定義です。
なので、この研究室では物知りになることを目標とするのではなく、私が配信する内容からアイデアを得ていただき、問いの習慣をつくり、考え、生きた教養を共に育むことを目指しています。
さらには、哲学対話の会や読書会を通して、年齢・職業・住む場所など、あらゆる背景を持たれている方々との対話の場を作りたいと思っております。
参加のために、哲学の知識は必要ありません。
ご自身の人生経験と、それに対してどう考え、これからの人生を生きるか。
それを考えていく知的体力さえあれば、ご参加いただきたいと思っています。
共に考え、自分の哲学を、作っていきましょう。
そのどれもが、自分の哲学を育て、人と自分を愛する能力を育てていく営みとなります。
取り入れやすいものから、ぜひ取り入れてください。